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間違いだらけの豊洲市場の歩き方

順番は時間によって変わるのだ・・1

見どころは刻一刻と変わります。時間に合わせて色々な条件が変わるのです。ただし、ここに書いてあることも変わる可能性が高いことはお忘れなく。(市場開場後1か月の周り方です。)

皆さんで決定版を含めて考えていきましょう!

 

競りの見れる時間およびそれに近い時間は、じゃらんさんの「豊洲市場」完全ガイド!アクセス、食事、お土産、巡り方。予習して、楽しもう!【東京】」の周り方がいいですね!理由は簡単です。マグロがある時間に豊洲市場につければ、やはりマグロを見るのが一番!朝早ければこんな感じでマグロがたくさん並び、さらに競りを見ることも可能なのです。


マグロはセリが終わるとどんどん運ばれますし、セリ残ったものもすぐに冷凍倉庫へ戻ってしまいます。なのでただのみどりの部屋になってしまうのです。(じゃらんさんはその写真をしっかり出していますね。しかし肝心のマグロが沢山ある写真はなぜ載せないのかちょっとだけ疑問ですが・・・)


遅く行ったらつまらないの!?

はっきり言って15時過ぎにはいくのはお勧めしません。(よっぽど施設見学したければ別ですが・・・)

豊洲市場は、見学者コース、見学者向けの説明など随所にちりばめられました。なので見て歩き、掲示物を読めばそれなりに理解はできます。それで楽しいと感じる方はそれでOKですが・・・たいていの方はそれだけでは面白くない。

 

ただ歩くだけなら、豊洲市場は疲れるほど広いのです。ポイントと時間を定めて歩くのが効率的。

出来ればガイドをつけて歩くのが一番!それがもったいなきゃ下調べしていきましょう!

 

世の中には豊洲市場は面白くないという方々が多くいますが・・・確かに仲卸は見学者禁止で除いても面白くもない。

昼近くに水産卸棟はなにもないただの箱で、重機展示か!?。(青果は結構動いてますがね・・・)

 

でも、素人目に見れば面白いと思います。築地では見れなかった卸売のセリ(マグロのセリは早いもの順で見れましたが・、青果のセリのシーンなどは見れませんでした。)などの世界を見してくれるのですから。

築地と同じものを期待すると「面白くない」のです!新しい豊洲市場を楽しむ方法はいろいろあります。ぜひ下調べしていってみてくださいね!