こんなとこまで見れるの?
豊洲市場オープンしましたね。素人的には築地と明らかに変わったのは見学者コースがあるということでしょうか?こんなとこまで見れるんかという感じです。
見学コースには色々な説明が整備されています。
豊洲市場のコールドチェーンってマスコミでもたまに報道されいましたが、知ってる人は少なくて・・・
まあ、実際に見ても実感するのは難しいですよね。
(色々問題は腹見そうですけどね・・・)
例えば、今回も巨大自動立体低温倉庫。見ただけではわかりませんよね。こんな説明看板がありました。
立体駐車場や自動テープ装置などではよく構造が見れますが、なんとこの立体倉庫も見れるんです。
機械好きの方には、入ったものが自動的運ばれていく様はなかなか見ごたえがありたまりません。
青果卸売を見れます。こんなとこ通常の買出人でもなかなか見れない光景です。
時間によっては色々見れるのでしょうかね?
青果仲卸エリア、築地では少し暗い感じでしたがオシャレな雰囲気で明るい感じですね。
今まで見れなかった卸売エリアも見れますし、自動低温倉庫などの内部構造まで見れます。観光客を強いく意識した豊洲市場ならではのものではないでしょうか!?市場単体には強くポテンシャルを感じます。
当然、水産卸売場棟にも見学コースがあります。そっちはまた後日。
しかし、場外機能が遅れてるのが痛いですね。築地場外とは方向性が違うコンセプトの場外ですが、やはりないと寂しいですね。