いやー初日行ってきましたが、混んでましたね。
流石に豊洲市場下ですから、寿司屋が3つも出てきました！おおー
店舗紹介なんて誰でもできるので、自称「豊洲市場を一番楽しんでるガイド」経堂的目線で寿司屋対決をしてみましょう。
自分の周りの豊洲関係者の間では、江戸前場下町はなかなか覚えづらいので、親しみを込めてバカ町と呼ぶことが流行ってます。
エントリーはまず寿司屋が3店です。
マグロの仲卸系列の「鈴富」、築地場外の名店の「つきじ神楽」、「寿司菜」の3つが出来ましたね。
豊洲市場は寿司屋激戦区ですが、豊洲に移動でした値段は高め。自分の豊洲市場入門ではあまりお勧めしていません。
でも最近は、朝10時までとかだと値段も色々と変化してきました。
鈴富
初日、立ち食いでキャパも大きく、マグロの仲卸「鈴富」の系列だけあるこの店は、やっぱりマグロを食べたい方にお勧め。マグロづくし握り2200円と豊洲市場の中でもかなり低価格設定（１０時まで限定を除けば最安値でしょう。）。この日はOpen記念でさらにお得になってたのもあり大行列でした！
鈴富さん、築地場外になる店は食べたことありますが、しっかりしたいい寿司を出してくれる店です。
マグロを食べたいというならここがいいかな！？
追加で実食記事上げましたのでリンク張ります。
つきじ神楽寿司 豊洲場外店
つきじ神楽寿司。名前からもわかるように築地場外に本店を構える老舗です。特徴はズバリ赤酢を使ったシャリ。ほんのり赤いしゃりは、江戸前の伝統的なお酢を利用しているからとか！？
店舗はコンパクト、カウンター3席、テーブル６席ぐらいかな、コンパクトな店です。豊洲市場管理棟にもお店があり、特色をどう出していくのかという気もしますが、こっちの店はメニューにおまかせなどないので軽く食べてもらうのが狙いかな。お持ち帰りでイートインスペースで食べてもらおうという感じかなと思います。
クレジットカードが使えますので、現金が足りなくなった時には強い味方です！
写真はイイのがなかったので、別途撮影後、追加しますね！
江戸前の赤酢を食べたいというかたはここがいいかな！
寿司菜（スッシーナ）
ここだけ、自分知識がありません。高級なネタを厳選することで安く提供しますとの売り込み。
カウンターの立ち食い。雰囲気は大好きです。バカ町内ならテイクアウトもできるとか!?
２４日は、午後一回仕込んだものがなくなって、一旦停止。２時ぐらいに再度再開。この合間に入り込んで食ってきました。
よく来る方には、日替わりのものも用意したりして潜在力はありますね。
９巻に入り＋玉子(２２００円）
売り文句は、マグロだけでも１０００円以上の価値あり、９巻食べれていいでしょう。確かにでも売値だからね・・・まあいいか。
イカ、ねっとりした食感でいいですね。飾り包丁も入れてあり、歯ごたえも計算したのかな・・・
ひかりものは、締めが優しい味ですね。個人的にはもう少し酸っぱいのが好きです。
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ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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