これからの季節、旨いうなぎで体力着けましょう！－豊洲市場水産仲卸３F：米花－

うなぎ米花は、国産うなぎの銘側はこだわらず、その日のいいのを仕入れ、提供してくれます。

創業が日本橋に魚河岸のあった時代から。豊洲にきてみた感じは新しいですが、伝統を受け継ぐこの店のうなぎは旨い。

ちなみに、写真は豊洲ツアー初日の写真です。あーこのころは空いててよかった。（ある意味、今はコロナで空いてるかもしれませんが・・・）

真ん中の店員さんが次郎さん。ここの看板息子！？。慣れるまでは時間がかかるときもありますがとても面白い人です。

鰻は、炭火焼でふっくらジューシー、肝吸い付きです。

レギュラーメニューのもう一つの鳥丼も、うなぎと同じく伝統の焼き技術でふっくらと柔らかく焼いた焼き鳥が乗ります。

季節によってはうに丼なども並びます。（仕入れの付き合いもあるのでしょう、ここに入ってく来る魚貝類は旨い。）

ここの感染症対策は、基本壁側に向けてテーブルを配置、対面席がなくなってます。

空間も広くとっており、常連さんと言えども、かなり離れた配置で席につくように誘導されていました。

豊洲市場勝手に応援企画とは！？

豊洲市場が6/8より、見学コースがOpen。

一般の人が、ようやく大手を振って入れるようになりますね。

市場はプロ向けと言いながらも、見学コースを準備して、一般OKにした関連飲食店と関連物販。

観光客向けを増やした店が増えたところに、コロナショック！

飲食は、市場関係者向けにかじを切りたいが、なかなか切れない。

客は来ないなんて日々が続いていますね。

自分も楽しんでる豊洲市場もこれからも盛り上がってほしい、そんな気持ちで今日から豊洲市場の情報も書いていきますね。

まず、第一段は、自分が一番多く行く米花さんかな。

そしてここへ通う常連の魅力は、常連認定された人に提供されるおまかせです。

日替わりなので何が出るのかは想像できません。市場で旬なものが入ってきてとてもリーズナブル。

そして量も多い。野菜も多く嬉しい。

どうやって常連になるか・・・

次郎さんに常連と認めてもらうことが重要です。

一見さんやめったに行かない人は間違っても、いつものとか、お任せお願いしますとかは言わないように・・・印象悪くなります。

マグロも美味しい。刺身が出る時はこの厚さ・・・マグロは厚くないと味がわからないとの信条でこの厚さ。自分もそう思います。

常連さんなどでは、刺身が自立できるぐらいの厚さと表現する人もいますね。

豊洲市場勝手に応援企画飲食店編　－１．うなぎ米花－