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豊洲市場オープン:プロじゃない人のために仲卸エリアを紹介

プロじゃない人向け仲卸エリア解説。

豊洲市場は3Fの見学通路から中をのぞけます。ターレーが動いてるの見て活気を感じるのもまた一興です!

 ついに豊洲市場がオープンしました。いろいろと情報が入ってきていますので豊洲市場オープン特集を公開します。

 

 まずは、仲卸エリアですかね。ユリカモメ市場駅からもつながっている連絡通路をいくと見学コース伴っており途中仲卸エリアを見下ろすことができます。建屋のほぼ中心にはエスカレータがあり、降りていくと仲卸エリアとつながりますがここは関係者のみ入れる場所になります。(写真は、内部に入った後の写真です。雰囲気を伝えるためにとらせていただいています。)

今度の仲卸エリアは、人が歩くところとターレーの走るるところが微妙な段差がつけられています。買い物するときはこれを目印にすると基本わかりやすいですね。

 

通路は見ていただいてわかるように広めです。まあ、築地時代も営業終わった店の前はかなり広かったですが・・・まだ荷物がはみでていませんので広々として歩きやすかった。荷物のはみ出し禁止とか言われてるのかもしれません。このまま続くととても歩きやすい市場になりますね。

 

上部に店名が表示され、コーナーには店番号が書かれていますので、お目当ての店があれば探すのも便利です。ターレーがとおる通路側にはお店の名前が出ています。

 

そうそう、長靴とかはかないで行く方、路上の横断歩道が綺麗な為か、ぬれて滑りますので気をつけましょう。

築地のころと変わりませんが、各店舗は買う人が使う側の上記の通路。本写真のようにターレーなどで荷物を入れる為の通路が分かれています。築地のころはこの通路が割と暗くて入る記しなかったけど、この雰囲気では明るくて歩いてもいいのかと勘違いしそう。ここも少し余裕があって広くなったのかなと思います。

 

仲卸エリアは、プロのためのエリアです。現在のところ見学の方が入れるかはわかりません。築地のころは、ある時間を過ぎると見学者にも解放されました。豊洲はまだ方向性が見えていませんが、市場の注意事項を遵守くださいね。